跡地

九大跡地北側のJR九州の開発概要が決定しました!

平成27年3月23日(月)に行われたまち協役員会で、跡地におけるJR九州の開発について説明会が行われました。 下記の画像をクリックすると、開発コンセプトや外観イメージなど、開発概要の詳細を閲覧することができますので、ぜひご覧ください!

九大跡地の工事が始まりました。

平成27年2月23日(月)のまち協全体会において、跡地の裁判所及びJR九州西街区の施工業者から、工事着工に向けた説明が行われました。 工事に際しては、特に小学生の登下校時の安全対策に十分配慮して欲しいとの要望を事業者へ要請しました。工事の詳細な情…

跡地内中央道路、公園トイレ愛称が決定しました!

九大六本松キャンパス跡地に整備される跡地内中央道路、公園トイレの愛称を募集した結果、60作品が提出されました。★募集要項に関してはこちらをご覧下さい。そして、7月22日(火)16:00より、草ヶ江公民館にて選考委員会を開催し、中央道路と公園トイレの…

九大六本松キャンパス跡地内の中央道路と公園トイレの愛称を募集しています

九大六本松キャンパスにおける道路や公園の工事が本格化しています。 そこでまち協では、地域で愛着のある地区となるよう、中央道路と公園トイレの愛称を募集することにしました。※クリックで拡大愛称募集1:跡地内中央道路跡地中央道路は、跡地内の各施設…

九大跡地の整備が動き出しました!

1.跡地内及び周辺の道路整備について 九州大学跡地の再整備に伴い、跡地内や周辺の道路整備が行われます。跡地内の基盤整備は概ね平成26年夏には終了し、その後各事業者に敷地譲渡が行われ、司法ゾーンや北側建物の整備が進みます。司法ゾーンや北側の民間…

九大跡地の整備がいよいよ開始されます。

「青陵の街・六本松地区(九大跡地)」の工事概要の説明会が下記の日程で行われました。 ○平成25年 11月11日(月):まち協役員会、町内会連合会○平成25年 11月17日(日):草ヶ江校区等説明会説明会では、URと福岡市が工事する部分の工事概要、工事日程等の…

裁判所の九大六本松キャンパス跡地での設計予算が決定されました

九大六本松キャンパスの司法ゾーンの中核施設となる裁判所の設計費が、平成25年予算として政府予算案に計上され、閣議決定されました。耐震性能が低く、かつ国史跡内にあり、建物設置期限が迫っている福岡高等・地方・簡易裁判所(中央区城内)や福岡家庭裁判…

草ヶ江小6年生による九大跡地の掲示絵画の表彰式が開催されました。

九大跡地の国道202号側に掲示されている草ヶ江小6年生の絵画の中で、優秀賞を10点選び、その表彰式が開催されました。11月1日に草ヶ江小学校校長室において、小楠校長、伊藤先生も立合いのもと、URの若林次長より賞状、記念品が手渡されました。 草ヶ江小6…

福岡市から、跡地のまちづくりの具体化に向けた方策の説明会が開催されました。

平成23年11月10日、草ヶ江公民館において、福岡市の主催による「跡地におけるまちづくりの具体化に向けた方策についての説明会(第1回)」が開催されました。 説明の内容は、1.建物建設までのまちづくりの流れ(スケジュール)2.跡地におけるまちづくり…

郄島市長に、少年科学文化会館の誘致に関する陳情書を提出

平成23年11月11日に、郄島市長宛に「九州大学六本松キャンパス跡地への少年科学文化会館の誘致に関する陳情書」を提出しました。 当日は郄島市長の他、吉村展子こども未来局長、馬場隆住宅都市局長他、関係者も同席されました。まち協からは早麻会長、藤本、…

跡地の都市計画の変更等に関する説明会が開催されます

九大六本松キャンパス跡地については、UR都市機構により『九州大学六本松キャンパス跡地まちづくりガイドライン』が作成され、裁判所、検察庁、弁護士会などの司法関係施設や、北側用地を取得した事業者によって、このガイドラインに沿ったまちづくりが進…

URによる跡地まちづくりガイドラインの地域説明会が開催されました!

平成23年9月12日、URで作成した「跡地まちづくりガイドライン」について、草ヶ江校区及び梅光園一丁目、梅光園団地の居住者を対象にした説明会(UR主催)が開催されました。当日は約100名の方が参加され、説明後の質疑応答も活発に行われました。また、9…

九大跡地の第3回まちづくりガイドライン委員会(最終回)が開催(7月30日)

「九州大学六本松キャンパス跡地まちづくりガイドライン」の第3回委員会が、平成23年7月30日に西鉄イン福岡2階Aホールにおいて開催されました。これが最終回となります。第3回委員会では、これまでの2回の委員会を踏まえ、ガイドラインの最終案が示されまし…

跡地のまちづくりガイドラインの基本的考え方に対して、さまざまな意見が出されました!

第1回委員会の主な内容の紹介

九大跡地において良好なまちづくりを推進するガイドラインづくりが始まりました!

昨年11月15日から除却等工事が始まりました九大跡地は、現在では南側の一部を除き、ほぼ更地となって、整地工事が進められています。 いよいよ跡地の整備が始まります。道路・公園等の基盤整備は平成24年度から、建物の建設は平成25年度以降となる予定ですが…

草ヶ江小学校6年生の絵画を展示中です!!

九州大学六本松キャンパスの建物の解体が進行中で奥の学生会館付近を残し、建物はほぼなくなっています。跡地周辺は仮囲いのパネルが設置されていますが、国道沿いの壁を利用し、草ヶ江小学校のご協力を得て、6年生の児童さんに描いていただいた絵全部で50…

3月26日のまち協役員・運営委員会の話題

前回の続きです。 主な話題は少年科学文化会館の誘致、跡地内の道路や周辺道路の改善、地震や洪水に対する防災対策などでした。 少年科学文化会館の誘致に関しては、URの事業のスケジュールに間に合うのか、裁判所が多くの面積を取るとのことだが入るのか…

まち協役員・運営委員会が開催されました

3月23日に公民館で30人程の出席のもと、役員・運営委員会が開催されました。 いよいよURがガイドライン委員会の開催に向けて動き出し、まち協にも委員の就任依頼がありました。まち協からは、自治協の会長とまち協の事務局長がメンバーとなることが報…

少年科学文化会館基本構想検討委員会が始まりました

草ヶ江校区まちづくり協議会で六本松キャンパス跡地に誘致しようとしている少年科学文化会館のことを検討する委員会が開催されました。 場所や規模の話ではなく、基本理念、事業活動、管理運営方針などを検討するようです。 我々が誘致している少年文化会館…

建物はなくなっても・・・

無くなりましたね、校舎が。やはり一抹の寂しさを感じます。 でも、これで工事が終わったわけではありません。まだ何か作業していますよね。現在、地下部分の撤去をしているそうです。地下基礎とか杭とかです。まだ騒音とか振動が続くらしいです。あまりにう…

跡地開発について

これまで工事現場の中ばかりを紹介していますが、では、一体全体これからどうなるの?どうしてこうなったの?という全体の話はしていませんでした(以前に一度、まちづくりニュース8号は紹介しましたが)。 これからに関しては、このブログで随時報告してい…

解体工事現場の今(その3)

暖かくなったのかなと思ったら寒い日が続いています。風邪などひいていませんか。 今回は樹木についてお話しします。 キャンパスの中にあった樹木のうち解体工事で支障になる樹木は、移植するか伐採するかの判断を迫られ、URは樹木医さんの指導の元、移植…

解体工事現場の今(その2)

前回内緒にしてたホコリ防止の散水の水源ですが、実は雨水です。 施設に水や電気を送る水道管や電線は、単独で埋めたり空中に張ったりしますが、管理しやすくするために人が通れるくらいのトンネルの中にまとめて設置することもあります。 これを共同溝と言…

解体工事現場の今

白いパネルに囲まれた中で工事はどうなっているのか、見たい!という声に応えてURに現場の中の紹介をして貰います。 固いコンクリートの建物をどうやって壊すのか不思議じゃありませんか。 そう、皆さんご想像の通り重機で壊します。 先っちょにでっかいハ…

まちづくりニュースVol.8発行しました。

九大跡地の解体工事に伴う既存樹木の仮移植や記念碑の移設が始まりまっています。まち協では、URに対し、工事中の安全対策の徹底や既存樹木等の保存について意見交換、要望等を実施しています。また、跡地の北側に隣接する六本松2丁目3区について、自主…