役員会運営委員会を開催(2月15日)

2月15日に草ヶ江公民館でまち協の役員会・運営委員会が開催されました。
内容は、以下の3点です。

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1.六本松駅付近九大跡地側の広い歩道に自転車走行用のカラーリング(国土交通省より)
2.九大跡地周辺の道路の整備の方向性の意見交換(URより)
3.六本松二丁目の一部(国道北側2丁目3区)のアンケートの回収状況(コンサルタントより)

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1.については、自転車が多く事故が心配されていた国道について、小学校長、PTA会長、自治協、まち協で国に対策を要望していたものに対応して貰ったものです。九大跡地側の広い歩道の中で車道側に2m幅で自転車走行空間として緑色に塗るそうです。また、別府橋から護国神社前の間でも要所要所に「自転車は車道側を走行しましょう」との注意喚起のシールも貼るそうです。自転車対策はマナーの問題も大きく今回の整備が絶対的なものではないのでしょうが、交通安全委員さんからの「引き続き意見交換などしてよりよい対策への改良を検討してほしい」との声も国に伝わりました。皆さんもご意見などございましたら公民館のまち協ボックスへお寄せください。

2.については、URが市や県警と協議を進めるにあたって、「車より歩行者を優先すること」、「出来るだけ既存の樹木を活かすこと」、で協議を進めて良いかという提案があり、まち協としても同意しました。車道を綺麗にして車が走りやすくなると車が増えたりスピードを出したりすることが心配だし、敷地の中に散策や通り抜けの歩道を計画しているとのことだからです。今後、URが具体的な図面を作ったら紹介して貰います。
3.については、六本松二丁目3区に地区計画というルールを定めることへのアンケート調査の中間報告です。地区計画では、いろんなルールを決めることが出来ますが、今回は風俗関係の立地を規制しようという方向で地権者さんの意向を聞いているものです。アンケートの未回収の方、住所がわからない方への連絡をみんなで協力してすすめることとなりました。
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