2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

まめ知識(その1)

校区の中心を走る国道202号線の自動車交通量がどのくらい変化しているかご存じですか?国道202号線(九大跡地前)のピーク時は約3万3千台※1の自動車が往来していました。ピーク時とは平成4年です。それが平成22年には約2万5千台まで減少し、実に8千…

役員会運営委員会を開催(2月15日)

2月15日に草ヶ江公民館でまち協の役員会・運営委員会が開催されました。 内容は、以下の3点です。 - 1.六本松駅付近九大跡地側の広い歩道に自転車走行用のカラーリング(国土交通省より) 2.九大跡地周辺の道路の整備の方向性の意見交換(URより)…

跡地開発について

これまで工事現場の中ばかりを紹介していますが、では、一体全体これからどうなるの?どうしてこうなったの?という全体の話はしていませんでした(以前に一度、まちづくりニュース8号は紹介しましたが)。 これからに関しては、このブログで随時報告してい…

解体工事現場の今(その3)

暖かくなったのかなと思ったら寒い日が続いています。風邪などひいていませんか。 今回は樹木についてお話しします。 キャンパスの中にあった樹木のうち解体工事で支障になる樹木は、移植するか伐採するかの判断を迫られ、URは樹木医さんの指導の元、移植…

解体工事現場の今(その2)

前回内緒にしてたホコリ防止の散水の水源ですが、実は雨水です。 施設に水や電気を送る水道管や電線は、単独で埋めたり空中に張ったりしますが、管理しやすくするために人が通れるくらいのトンネルの中にまとめて設置することもあります。 これを共同溝と言…

解体工事現場の今

白いパネルに囲まれた中で工事はどうなっているのか、見たい!という声に応えてURに現場の中の紹介をして貰います。 固いコンクリートの建物をどうやって壊すのか不思議じゃありませんか。 そう、皆さんご想像の通り重機で壊します。 先っちょにでっかいハ…