2011-01-01から1年間の記事一覧

草ヶ江小6年生による九大跡地の掲示絵画の表彰式が開催されました。

九大跡地の国道202号側に掲示されている草ヶ江小6年生の絵画の中で、優秀賞を10点選び、その表彰式が開催されました。11月1日に草ヶ江小学校校長室において、小楠校長、伊藤先生も立合いのもと、URの若林次長より賞状、記念品が手渡されました。 草ヶ江小6…

福岡市から、跡地のまちづくりの具体化に向けた方策の説明会が開催されました。

平成23年11月10日、草ヶ江公民館において、福岡市の主催による「跡地におけるまちづくりの具体化に向けた方策についての説明会(第1回)」が開催されました。 説明の内容は、1.建物建設までのまちづくりの流れ(スケジュール)2.跡地におけるまちづくり…

郄島市長に、少年科学文化会館の誘致に関する陳情書を提出

平成23年11月11日に、郄島市長宛に「九州大学六本松キャンパス跡地への少年科学文化会館の誘致に関する陳情書」を提出しました。 当日は郄島市長の他、吉村展子こども未来局長、馬場隆住宅都市局長他、関係者も同席されました。まち協からは早麻会長、藤本、…

跡地の都市計画の変更等に関する説明会が開催されます

九大六本松キャンパス跡地については、UR都市機構により『九州大学六本松キャンパス跡地まちづくりガイドライン』が作成され、裁判所、検察庁、弁護士会などの司法関係施設や、北側用地を取得した事業者によって、このガイドラインに沿ったまちづくりが進…

URによる跡地まちづくりガイドラインの地域説明会が開催されました!

平成23年9月12日、URで作成した「跡地まちづくりガイドライン」について、草ヶ江校区及び梅光園一丁目、梅光園団地の居住者を対象にした説明会(UR主催)が開催されました。当日は約100名の方が参加され、説明後の質疑応答も活発に行われました。また、9…

九大跡地の第3回まちづくりガイドライン委員会(最終回)が開催(7月30日)

「九州大学六本松キャンパス跡地まちづくりガイドライン」の第3回委員会が、平成23年7月30日に西鉄イン福岡2階Aホールにおいて開催されました。これが最終回となります。第3回委員会では、これまでの2回の委員会を踏まえ、ガイドラインの最終案が示されまし…

第18期総会開催!!

平成23年7月22日17時より、草ヶ江公民館にて第18期(平成23年度)草ヶ江校区まちづくり協議会総会を開催しました。総勢約100人の方が参加され、昨年度の活動実績及び本年度の活動方針について了承されました。本年度の活動方針は以下の通りです。跡地まちづ…

九大跡地の第2回まちづくりガイドライン委員会が開催(7月8日) ―報告その2―

第2回委員会では、最初に第1回委員会で出された質問への回答を行いました。その内容は以下の通りです。 第2回委員会での主な意見とそれに対する回答及び感想は以下の通りです。地域からは、歩道の仕上げを歩きやすいものにして欲しいこと、跡地だけでなく周…

九大跡地の第2回まちづくりガイドライン委員会が開催(7月8日) ―報告その1―

「九州大学六本松キャンパス跡地まちづくりガイドライン」の第2回委員会が、平成23年7月8日にアクア博多3階会議室において開催されました。地元からは第1回と同じ、藤本自治協議会会長、小松まち協副会長、笹丘校区の榊自治連合会会長が出席されました。第2…

跡地のまちづくりガイドラインの基本的考え方に対して、さまざまな意見が出されました!

第1回委員会の主な内容の紹介

九大跡地において良好なまちづくりを推進するガイドラインづくりが始まりました!

昨年11月15日から除却等工事が始まりました九大跡地は、現在では南側の一部を除き、ほぼ更地となって、整地工事が進められています。 いよいよ跡地の整備が始まります。道路・公園等の基盤整備は平成24年度から、建物の建設は平成25年度以降となる予定ですが…

草ヶ江小学校6年生の絵画を展示中です!!

九州大学六本松キャンパスの建物の解体が進行中で奥の学生会館付近を残し、建物はほぼなくなっています。跡地周辺は仮囲いのパネルが設置されていますが、国道沿いの壁を利用し、草ヶ江小学校のご協力を得て、6年生の児童さんに描いていただいた絵全部で50…

自転車レーンが国道ニュースで紹介!

桜も大分散ってきましたが、みなさんは楽しまれましたか。 九大跡地でも大変きれいでした。写真がうまく撮れてなくてすいません。(誰かください。ここで紹介します) さて、昨年度に国道事務所が色塗りしてくれた国道の自転車レーンが国道ニュースに紹介さ…

3月26日のまち協役員・運営委員会の話題

前回の続きです。 主な話題は少年科学文化会館の誘致、跡地内の道路や周辺道路の改善、地震や洪水に対する防災対策などでした。 少年科学文化会館の誘致に関しては、URの事業のスケジュールに間に合うのか、裁判所が多くの面積を取るとのことだが入るのか…

まち協役員・運営委員会が開催されました

3月23日に公民館で30人程の出席のもと、役員・運営委員会が開催されました。 いよいよURがガイドライン委員会の開催に向けて動き出し、まち協にも委員の就任依頼がありました。まち協からは、自治協の会長とまち協の事務局長がメンバーとなることが報…

少年科学文化会館基本構想検討委員会が始まりました

草ヶ江校区まちづくり協議会で六本松キャンパス跡地に誘致しようとしている少年科学文化会館のことを検討する委員会が開催されました。 場所や規模の話ではなく、基本理念、事業活動、管理運営方針などを検討するようです。 我々が誘致している少年文化会館…

お悔やみ申し上げます

またまた寒くなりました。ご機嫌いかがでしょうか。東北地方を中心に想像を絶する被害をもたらした地震と津波の被災者の皆様方は、さらに寒い思いをされていることと思います。お悔やみとお見舞いを申し上げます。 人間の無力を感じるとともに可能性も信じま…

跡地にぶらり 〜お花見〜

まだまだ寒いですね。皆さんはいかがお過ごしですか。それでも着々と春は近づいてきています。というのも、春と言えば”お花見”。九大跡地の外周には私たちを楽しませてくれる桜の木がありました。工事の影響で今年はどうかなと思っていましたが、外周の桜は…

建物はなくなっても・・・

無くなりましたね、校舎が。やはり一抹の寂しさを感じます。 でも、これで工事が終わったわけではありません。まだ何か作業していますよね。現在、地下部分の撤去をしているそうです。地下基礎とか杭とかです。まだ騒音とか振動が続くらしいです。あまりにう…

六本松駅前に自転車レーンが!

まち協で要望していて、先日、国道事務所から対応すると報告のあった自転車レーンが完成しました。鮮やかな緑色の自転車走行空間です。自転車は緑色のところを走りましょう。 [:W300] ただ、利用する皆さんがルールを守らなければ何の意味もありません。あく…

まめ知識(その1)

校区の中心を走る国道202号線の自動車交通量がどのくらい変化しているかご存じですか?国道202号線(九大跡地前)のピーク時は約3万3千台※1の自動車が往来していました。ピーク時とは平成4年です。それが平成22年には約2万5千台まで減少し、実に8千…

役員会運営委員会を開催(2月15日)

2月15日に草ヶ江公民館でまち協の役員会・運営委員会が開催されました。 内容は、以下の3点です。 - 1.六本松駅付近九大跡地側の広い歩道に自転車走行用のカラーリング(国土交通省より) 2.九大跡地周辺の道路の整備の方向性の意見交換(URより)…

跡地開発について

これまで工事現場の中ばかりを紹介していますが、では、一体全体これからどうなるの?どうしてこうなったの?という全体の話はしていませんでした(以前に一度、まちづくりニュース8号は紹介しましたが)。 これからに関しては、このブログで随時報告してい…

解体工事現場の今(その3)

暖かくなったのかなと思ったら寒い日が続いています。風邪などひいていませんか。 今回は樹木についてお話しします。 キャンパスの中にあった樹木のうち解体工事で支障になる樹木は、移植するか伐採するかの判断を迫られ、URは樹木医さんの指導の元、移植…

解体工事現場の今(その2)

前回内緒にしてたホコリ防止の散水の水源ですが、実は雨水です。 施設に水や電気を送る水道管や電線は、単独で埋めたり空中に張ったりしますが、管理しやすくするために人が通れるくらいのトンネルの中にまとめて設置することもあります。 これを共同溝と言…

解体工事現場の今

白いパネルに囲まれた中で工事はどうなっているのか、見たい!という声に応えてURに現場の中の紹介をして貰います。 固いコンクリートの建物をどうやって壊すのか不思議じゃありませんか。 そう、皆さんご想像の通り重機で壊します。 先っちょにでっかいハ…

まちづくりニュースVol.8発行しました。

九大跡地の解体工事に伴う既存樹木の仮移植や記念碑の移設が始まりまっています。まち協では、URに対し、工事中の安全対策の徹底や既存樹木等の保存について意見交換、要望等を実施しています。また、跡地の北側に隣接する六本松2丁目3区について、自主…

まち協のブログを開設しました。

まち協に関するトピックを掲載していきます!