「ふくおか地域づくり活動賞」グランプリを受賞しました!

 草ヶ江校区まちづくり協議会の活動が「ふくおか地域づくり活動賞」のグランプリを受賞しました。
 「ふくおか地域づくり活動賞」は、地域づくりネットワーク福岡県協議会(福岡県企画・地域振興部所管)が、「福岡県内で様々な地域活動に取り組まれている団体の中で、特に活動状況が顕著である団体を表彰することを通して、その活動を広く県民に紹介するとともに、県民の地域づくりへの関心を高めること」を目的とした賞です。
 草ヶ江まち協が受賞したグランプリ(知事賞)は最優秀賞で、賞金30万円を併せて頂きました。
受賞理由は以下の通りです。


【草ヶ江まち協の受賞理由】
 平成6年に九大六本松キャンパスの移転及び地下鉄七隈線の整備を契機に草ヶ江校区において、活力ある拠点の形成と豊かな住環境及び文化性の創出を目的に設立されて以来、アンケートやワークショップを通して住民の意見集約を行い、「草ヶ江校区まちづくり計画」を策定し、九大跡地の開発計画、国道202号の整備等、公共的プロジェクトに対する提案を行ってきたこと、また、その実施のため、これらの事業概要を住民に伝えるべく、まちづくり協議会が中心となって、説明会の開催支援や広報誌の全世帯配布、まち協ブログによるインターネット上での情報発信を行い、それぞれの事業が円滑に実施されるよう福岡市や草ヶ江小学校、大濠中高、NHK福岡放送局など様々な関係機関と連携を図ることで、九大跡地の道路や公園整備など、地域住民が自らの手でまちづくりを形にし、地域づくりに大きく貢献していることが評価されました。


 授賞式は、平成27年2月28日(土)、福岡県立飯塚研究開発センターで行われ、小松副会長を含む関係者7名が参加しました。


●小松副会長 授賞とパネルディスカッションの様子

●受賞団体代表者

●草ヶ江まち協関係者


 地域づくりネットワーク福岡県協議会のホームページにも授賞式の内容等が掲載されていますので、ぜひご覧になって下さい。
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