第20期草ヶ江校区まちづくり協議会総会が開催されました

(1)平成24年度活動報告
 平成25年7月26日、草ヶ江公民館にて、第20期(平成25年度)の総会が開催されました。平成24年度の事業報告・決算報告及び監査報告が行われ、引き続き、平成25年度事業計画、並びに予算案が承認されました。

総会の様子
 

 平成24年度(19期)は、「草ヶ江校区まちづくり協議会20周年記念式典」を、5月24日に開催しました。
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跡地については、(仮)青少年科学館の誘致要望を行い、本年3月に、福岡市において当会館の移転候補地として九大跡地の最終決定が行われました。さらに、裁判所等の設計費が予算化され、跡地への立地が決定しました。


(2)跡地北側要望書の提出
 UR都市再生機構に対し、「九州大学六本松キャンパス跡地北側ゾーンについて」の要望書を平成25年6月11日に停移出しました。
九大跡地北側ゾーンは(仮称)青少年科学館の立地場所であるとともに、にぎわいの感じられる総合的な機能ゾーンとして計画されています。そこで、草ヶ江校区まちづくり協議会として、公募の際に配慮してもらいたい事項について要望しました。(下記参照)


(3)平成25年度活動計画
 平成25年度の活動計画は以下の通りです。来年度から草ヶ江校区全体でのまちづくりのルール策定へ向けた取組を本格化させます。


(4)校区のまちづくりルール検討のための新たな組織設立
 校区のまちづくりルールの検討のため、これからの地域を担っていただく45歳〜50歳の方々を中心とした検討組織を立ち上げ活動していきます。