解体工事現場の今(その3)

暖かくなったのかなと思ったら寒い日が続いています。風邪などひいていませんか。
今回は樹木についてお話しします。
キャンパスの中にあった樹木のうち解体工事で支障になる樹木は、移植するか伐採するかの判断を迫られ、URは樹木医さんの指導の元、移植可能な樹木は全て移植するという判断をしました。
この写真は、その移植と判断された樹木の保存状況です。

乾燥防止などの効果のある木のチップを被せられ大事に養生されています。
我々には寒くて大変ですが、植物は寒い時期を過ごさないと綺麗な花を咲かせません。
次回は伐採された樹木の運命に関しましても、お知らせします。