六本松の冬を彩るイルミネーションが点灯されました
12月15日(土)、九州大学六本松キャンパス跡地において、イルミネーション点灯式「六本の煌き」が開催されました。
草ヶ江校区まちづくり協議会とUR都市機構主催で、地域の活性化を目的に、地元団体や保育園、UR等が連携を図り実施しました。
設置規模は延べ約100m、電飾数は約1万個と、昨年よりパワーアップし、より鮮やかに六本松が彩られました。
ツリーには、園児が画いたオーナメントや地域の方の手造りの飾り等を、参加者で飾り付けました。
点灯期間は、平成24年12月15日(土)から平成25年1月14日(月)までの1ヶ月間です。
当日はあいにくの雨でしたが、会場のテントではおでんの振る舞いが行われたり、草ヶ江小学校区ご当地ヒーロー「グラスサイダー」が登場したりなど、たくさんの人で賑わいました。
ツリーに飾り付けられたオーナメント ご当地ヒーロー グラスサイダー
◇グラスサイダーとは?
草ヶ江小学校PTAの「おやじ組み」が11月下旬にご当地ヒーローとして企画・製作。
名前の「グラス」は「草(grass)」の英訳で、「サイダー」は仮面ライダーの「ライダー」をもじったもの。
肩から胸を覆う金色のプロテクターは、草ヶ江小学校の校章をかたどっている。
2012年12月13日付 西日本新聞夕刊に掲載されました。