六本松青陵まつりが開催されました!


※クリックで拡大

7月27日(日)に、六本松九大跡地にて「六本松青陵まつり」が開催されました!

当日は天候にも恵まれ、約1万人もの方が来場されました。



]
]

青陵まつりは15時からスタートし、会場ではたくさんの出店やミニ列車コーナー、熱気球、ステージショーなど様々なイベントが行われ、熱気と賑わいに包まれました。


草ヶ江小学校の児童による手作りの灯明も設置され、16時50分より火が灯りました。


そして17時30分より、NHKのアナウンサー武藤麻美キャスターと、福岡ソフトバンクホークス松中信彦選手の奥さまの松中恵子様による司会進行のもと、福大大濠高等学校ブラスバンドによるパレード行進とともに、記念式典が幕を開けました。


草ヶ江校区まちづくり協議会 宮原泉副会長による開会宣言の後、早麻清蔵会長、UR都市機構九州支社 内山省吾支社長による主催者挨拶が行われました。



高島宗一郎福岡市長によるあいさつ(福岡チャンネル by Fukuoka City)

来賓には、郄島宗一郎福岡市長を始め、自民党の鬼木誠衆議院議員、同じく自民党の大家敏志参議院議員九州旅客鉄道株式会社の青柳俊彦代表取締役社長他、多くの関係者の方々に出席頂きました。


続いて、前回のブログ記事でもお伝えした、跡地内中央道路と公園トイレ愛称決定発表と表彰式が行われ、受賞者の方々に感謝状と記念品が贈られました。


式典最後のイベントは、草ヶ江小学校の児童さん、ひまわりパーク六本松の利用者の方々、地域の方々によって制作されたアート看板の除幕式が行われました。


草ヶ江ご校区ヒーロー「グラスサイダー」も壇上に登場し、お決まりのポーズで記念撮影をしました。
アート看板は、平成27年9月30日まで九州旅客鉄道株式会社が所有する東街区に掲示される予定です。


そして、草ヶ江校区まちづくり協議会 小松至誠副会長による閉会宣言で式典の幕が閉じられました。

式典終了後は、草ヶ江小学校の教員たちによる草ヶ江体操や、フラダンス、コーラスなどの余興が開催され、出演者の方々、来場者の方々みな、楽しい夏のひと時を過ごされました。

関係者の方々、ご来場下さった地域の皆様、どうもありがとうございました!


★イベント情報関連リンク
六本松青陵まつり Facebook (草ヶ江校区まちづくり協議会未来検討委員会)