九大六本松キャンパス跡地に整備される跡地内中央道路、公園トイレの愛称を募集した結果、60作品が提出されました。
★募集要項に関してはこちらをご覧下さい。
そして、7月22日(火)16:00より、草ヶ江公民館にて選考委員会を開催し、中央道路と公園トイレの愛称を決定しましたので、ご報告します。
まずは、跡地中央道路の愛称の発表です。
最優秀賞・・・『六本松青陵通り』 小松 秀煕様 (谷一丁目)
優秀賞・・・『(六本松)きらら通り』 長村 博子様(草香江一丁目)
跡地中央道路の愛称は、地名がわかるものがいいということで、「六本松」を頭につけることとしました。
次に、わかりやすく覚えやすいということで、「青陵通り」と「きらら通り」が最後の2候補に選定されました。
両者とも、六本松という地名がない愛称であったため、選考委員の考えとして頭に六本松をつけるということで決定されました。
次に、跡地公園トイレの愛称の発表です。
最優秀賞・・・『松ぼっくりトイレ』 上川路 信博様、直子様 (六本松四丁目)
優秀賞・・・『グラスガーデン』 野中 由紀子様(谷二丁目)
跡地公園トイレは、特に地名等を入れることはしないで、わかりやすい、愛着が持ちやすいものということで、5案ほど選定し、この中から上記の2案を選定しました。
最優秀賞は、六本松の松と、トイレの屋根の形が松ぼっくりの傘をイメージできるとの由来であり、トイレに松ぼっくりのイメージを描くとかわいいトイレになるのでは、とのアイデアも添えられています。
草ヶ江校区にお住まい、または勤務されている方々による、アイデアに富んだ作品のおかげで、今回素晴らしい愛称を決定することができました。
たくさんのご応募、本当にどうもありがとうございました。