まち協役員・運営委員会が開催されました

3月23日に公民館で30人程の出席のもと、役員・運営委員会が開催されました。
いよいよURがガイドライン委員会の開催に向けて動き出し、まち協にも委員の就任依頼がありました。まち協からは、自治協の会長とまち協の事務局長がメンバーとなることが報告され、二人が委員会の場で地域の代表として意見を述べることになりました。
今回の役員・運営委員会ではガイドライン委員会で述べて貰う意見の取りまとめを行いました。
最初にまち協がこれまでに検討してきた内容の復習を行い、次にURからガイドラインの考え方の説明があり、そこから、役員や運営委員、UR、福岡市の意見交換になりました。
主な意見としては、少年科学文化会館の誘致、跡地内の道路や周辺道路の改善、地震や洪水に対する防災対策などなど、多くの率直な意見が出されURや市から現在の考え方が回答されました。
「裁判所のためのまちみたい」という意見が印象的でした・・・
少し長くなりましたので主な意見と市やURの回答は次回紹介します。
ガイドライン会議自体は4月頃に開催したいそうですが、何か内容がよくわかりません。いずれにしても引き続きまち協の意見を出していきたいと思います。